管理人プロフィール
『着物買取の極』の管理人・舞子です。
埼玉県生まれの25歳です。都内オフィスで、WEBライターとして働いています。
好きな食べ物 | グリーンカレーなどタイ料理全般 |
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好きな飲み物 | 豆乳、コーヒー、ワイン、ビール |
好きなもの | 着せ替え人形、食品サンプル |
趣味 | 中国ドラマ鑑賞、ラジオを聞くこと |
苦手なこと | カラスの横を通りすぎること |
きもの文化検定4級を取得しています!
「着物を売ろうとしているとしている読者の皆さまに、さらに専門的な視点から情報を届けたい」という思いから、日頃から着物の種類や産地などの知識について勉強を続けてきました。
そして、2021年10月、きもの文化検定の4級に合格しました。
きもの文化検定とは、一般社団法人全日本きもの振興会が主催する検定で、着物文化に関する知識を問うものです。
門的な視点から情報をお届けできるよう、常に学びを続けています。
『着物買取の極』への思い
学生時代からインターンとして活動していた会社に入社し、新卒1年目から『着物買取の極』の運営を始めました。
私の座右の銘は、「だれといても、どこにいても、その人・その場所を大切しよう」です。
初めての仕事として取り組むことになった『着物買取の極』。
読者の皆さま、そして『着物買取の極』という場所を大切にしたいと思い、サイトに携わり始めました。
管理人として、『着物買取の極』では独自の取材も交えながら、「このサイトだからこそお伝えできる情報」を発信したいと考えます。
私は大学時代、授業で地元・埼玉県について調べて県庁に取材したり、卒業論文では先行研究の権威の方にインタビューしたりしてきました。
このような行動力を生かして、どこかで見聞きした情報ではなく、自ら獲得した情報を分かりやすくお伝えしていきます。
着物との出会い(幼少期〜高校生)
人生で初めて着物を身に付けたのは、5歳のときでした。
母が子どもの頃に着ていたものを、着付けてもらったのです。
生まれて初めて着物を見て、「柄が綺麗だな」「着物に合わせてお化粧をしたり、髪を結ったりするのは楽しいな」と思いました。
慣れないものを着てソワソワしながらも、着物の魅力をしっかりと認識した日でした。
中学時代、演劇部に所属していたころは、着物をアレンジした衣装を着たのですが、公演前、帯を締めるたびに気が引き締まりました。
この他にも、夏祭りで浴衣を着たり、着せ替え人形に着物のコーディネートを施したりと、生活の要所要所に「着物」という存在がありました。
着物がもっと好きになった日(大学時代)
「着物が好きだな」という気持ちがさらに高まったのは、大学時代の20歳の頃でした。成人式で、憧れの振袖を着たからです。
着物店の方からアドバイスをいただきながら、振袖のデザインだけでなく、帯や草履、髪飾りとの組み合わせをじっくり考えました。自分だけのコーディネートが完成していく過程が、とても楽しかったです。
成人式の当日は、色とりどりの振袖を着た友人と集まることができて、華やかな雰囲気のなか、成人になったことの喜び・自覚がさらに高まりました。
着物には、人の日常を盛り上げてくれるパワーや、気が引き締まる威厳があるのだと感じました。
『着物買取の極』の管理人に(新卒1年目〜)
大学3年生のころからインターンとして、WEBライターの仕事を始めました。
その後、新卒1年目で、本サイト『着物買取の極』の管理人になりました。
幼少期から大学時代にかけて着物に触れ合ってきたものの…当初、「着物買取」についてはまったく知識がない状態でした。
「そもそも着物を売ることには、どのようなメリットがあるのだろうか」「買取店を選ぶうえでどのようなポイントが重要なのだろうか」といったことを、読者の皆さまと同じ目線で考えながら、ゼロから勉強をはじめました。
サイト運営を通して、1年間で着物買取についてすっかり詳しくなり、「着物を売りたい」と考える方の特徴やニーズに合わせて、着物買取の適切な方法を提案できるまでになりました。